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<現況>
昨日10月26日より大量の水がバンコクに流れ込んできています。
その水は、バンコク北部および西部に到達しています。
特に、北部のドンムアン地区、サーイマイ地区、西部のバーンプラット地区、
ターウィーワッタナ地区では、影響が拡大しています。
水位が最高時に到達する時間帯には、チャオプラヤー川の水位も上昇し、
王宮や中華街(ヤワラート)を含むチャオプラヤー川岸で冠水が確認されています
。バンコク都庁は即ポンプで川へ水を戻す作業を行っているので、
短時間に限られた冠水となっています。普段と変わらない通行がされています。
その他の地域については、アユタヤを除き、通常通り観光いただけます。
スワンナプーム国際空港は洪水対策も強化されており、国際線および
国内線とも通常通り運航されています。 政府は、洪水の被害の懸念される
地域において10月27、28、31日を休日とし、対策に当たっています。
洪水に対処をする行政各機関および公共機関、関連企業
(電力、水道、タイ国政府観光庁、タイ国際航空、銀行など)は通常通り営業しております。
<タイ旅行関連情報>
● バンコクへ旅行を予定されている皆様は、今月いっぱい洪水の影響が懸念されるため、
10月中の渡航の延期をご検討ください。
1. バンコクおよびその周辺県以外の地域は、洪水の影響はなく、通常通り観光いただけます。
2. バンコクへご旅行中の皆様は、チャオプラヤー川岸の観光スポットへの訪問はできるだけ避けてください。 3. 洪水の影響を受けていない地域へのご旅行には、空路をご利用ください。
影響を受けていない地域:
・北部: チェンマイ、チェンライ、ランパーン、スコータイ
・東北部: ルーイ、ウボンラチャター二―、ウドンターニー、ナコンラチャシマ(コラート)
・中部: ホアヒン、プラチュアップキリカーン、カンチャナブリー、パタヤ、チョンブリ、ラヨーン、チャーン島
・南部: チュンポーン、サムイ、クラビ、パンガー、プーケット、スラーターニー、ナコンシータマラート、ソンクラー、サトゥーン
<バンコク関連情報>
1.避難勧告エリア ・バンコク都: ドンムアン地区、サーイマイ地区、バーンプラット地区、タウィーワッタナー地区 ※同地区は、バンコク北部および西部に位置し、スワンナプーム国際空港とは正反対の位置にあります。
2.道路・交通 ・ドンムアン空港は洪水の影響で閉鎖、同空港を拠点とする国内航空会社ノック・エアーは10月31日までの運航を停止、オリエントタイ航空はスワンナプーム国際空港へ拠点を移動して運航。 ・バンコク都内のMRT(地下鉄)、BTS、エアポートレイルリンク、バスは通常通り運行。 ・ラーマ9世通り、高速を含むスワンナプーム国際空港への道路は、現在洪水の影響はなく、通常通り通行可能。
3.ライフライン ・バンコク都内における給水の水質基準に問題はなし。
・電力供給は通常通り。
・インターネット、電話回線など通信サービスは通常通り利用可能。
タイ国内主要連絡先: ・タイ気象局:http://www.tmd.go.th/en(英語・タイ語のみ)
・TATツーリストコールセンター:1672 ・タイ国際航空:02-356-1111
・バンコクエアウェイズ:02-265-8777/Twitter: @bangkok_airways
・エアー・アジア:02-515-9999 ・ノックエアー:02-900-9955
・タイ国鉄(SRT)コールセンター:1690
・トランスポート会社ホットライン(バンコク都内バスの会社):1490
昨日10月26日より大量の水がバンコクに流れ込んできています。
その水は、バンコク北部および西部に到達しています。
特に、北部のドンムアン地区、サーイマイ地区、西部のバーンプラット地区、
ターウィーワッタナ地区では、影響が拡大しています。
水位が最高時に到達する時間帯には、チャオプラヤー川の水位も上昇し、
王宮や中華街(ヤワラート)を含むチャオプラヤー川岸で冠水が確認されています
。バンコク都庁は即ポンプで川へ水を戻す作業を行っているので、
短時間に限られた冠水となっています。普段と変わらない通行がされています。
その他の地域については、アユタヤを除き、通常通り観光いただけます。
スワンナプーム国際空港は洪水対策も強化されており、国際線および
国内線とも通常通り運航されています。 政府は、洪水の被害の懸念される
地域において10月27、28、31日を休日とし、対策に当たっています。
洪水に対処をする行政各機関および公共機関、関連企業
(電力、水道、タイ国政府観光庁、タイ国際航空、銀行など)は通常通り営業しております。
<タイ旅行関連情報>
● バンコクへ旅行を予定されている皆様は、今月いっぱい洪水の影響が懸念されるため、
10月中の渡航の延期をご検討ください。
1. バンコクおよびその周辺県以外の地域は、洪水の影響はなく、通常通り観光いただけます。
2. バンコクへご旅行中の皆様は、チャオプラヤー川岸の観光スポットへの訪問はできるだけ避けてください。 3. 洪水の影響を受けていない地域へのご旅行には、空路をご利用ください。
影響を受けていない地域:
・北部: チェンマイ、チェンライ、ランパーン、スコータイ
・東北部: ルーイ、ウボンラチャター二―、ウドンターニー、ナコンラチャシマ(コラート)
・中部: ホアヒン、プラチュアップキリカーン、カンチャナブリー、パタヤ、チョンブリ、ラヨーン、チャーン島
・南部: チュンポーン、サムイ、クラビ、パンガー、プーケット、スラーターニー、ナコンシータマラート、ソンクラー、サトゥーン
<バンコク関連情報>
1.避難勧告エリア ・バンコク都: ドンムアン地区、サーイマイ地区、バーンプラット地区、タウィーワッタナー地区 ※同地区は、バンコク北部および西部に位置し、スワンナプーム国際空港とは正反対の位置にあります。
2.道路・交通 ・ドンムアン空港は洪水の影響で閉鎖、同空港を拠点とする国内航空会社ノック・エアーは10月31日までの運航を停止、オリエントタイ航空はスワンナプーム国際空港へ拠点を移動して運航。 ・バンコク都内のMRT(地下鉄)、BTS、エアポートレイルリンク、バスは通常通り運行。 ・ラーマ9世通り、高速を含むスワンナプーム国際空港への道路は、現在洪水の影響はなく、通常通り通行可能。
3.ライフライン ・バンコク都内における給水の水質基準に問題はなし。
・電力供給は通常通り。
・インターネット、電話回線など通信サービスは通常通り利用可能。
タイ国内主要連絡先: ・タイ気象局:http://www.tmd.go.th/en(英語・タイ語のみ)
・TATツーリストコールセンター:1672 ・タイ国際航空:02-356-1111
・バンコクエアウェイズ:02-265-8777/Twitter: @bangkok_airways
・エアー・アジア:02-515-9999 ・ノックエアー:02-900-9955
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・トランスポート会社ホットライン(バンコク都内バスの会社):1490
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