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2011年10月22日(土)より、香港国際空港とマカオ間を結ぶ定期フェリー「ターボジェット・シー・エクスプレス」の以下の便は、運航停止となります。

■ 10月22日以降、運航停止となる便
1) 香港空港 → マカオ 間
 便名: 8S524便 19:00発
 便名: 8S127便 20:20発

2) マカオ → 香港空港 間
 便名: 8S2110便 17:05発
 便名: 8S2111便 19:00発

なお、これらの便の運航停止に伴い、今後、便を追加調整するかどうかについては、現時点では未定です。
ご利用予定の方は、ご注意ください。
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ミーソンダムの建設一時停止に
その環境への影響と文化的な影響(ミーソンはミャンマーを南北にはしるエーヤワディー河のはじまるところです)から関係者からの懸念があがっていたダムのプロジェクト。最近のメディアの自由化が高まったおかげで、大勢の人の関心が集まり、ついに大統領が少なくとも今後5年 のダム建設中止との発表をしました。その声明のなかで「選挙で選ばれた政府は一般の国民の声を聴く必要がある」とあったのが印象的でした。このミーソンダ ムは中国による7つの水力発電のひとつのプロジェクトであり、電力の80%は中国に輸出される予定でした。アメリカなどからはこの決定を歓迎するコメント が寄せられています。中国からはもちろん反論がでています。
 
 
オフィシャル両替所
10月1日 より、6つの民間銀行に外貨両替カウンターが設置されました。また、外貨口座も開ける予定です。米ドル、シンガポールドル、ユーロ、兌換券(ミャンマー独 自の通貨で米ドルと等価で設定されています、近い将来廃止されることが発表されています)が交換できます。シンガポールドルがあるのに日本円がないのはさ びしい感があります。また、
これまで実勢レイト(闇レート)と150-200倍もかけ離れていた公定レートが廃止され、実勢レートに近いレートが政府系銀行でも使われることになりました。ただ、これまで何十年も変わっていなかったことが急にかわり、みな様子見といった感です。2003年に民間銀行の取り付け騒ぎも記憶に新しく、タンス預金の人がほとんどです。また、政府系銀行で発表されるレートと実勢レートがまたずれ始めていることもあり、今後どうなるのかまだ予測ができません。
 
タイ首相訪問
タイのインラック首相が首都を訪れ、大統領や閣僚と会見しました。タクシン元首相はミャンマーのアセアン加盟に一役買ってくれた人であり、これからタイとミャンマーの関係はよくなるのではないかと思われます。
 
主要の農産物の価格の設定へ
反対の意見も多い中、農業国であるミャンマーの農民の生活の質をあげるため、主要農産物の価格の下限が設定されることになりました。
 
日本の援助で井戸建設へ
中央ミャンマーに井戸をほり、87の村に水を供給するために710万ドル相当が日本政府より援助されることになりました。
 
公認ツアーガイド、制服着用へ
ガイド協会が11月11日より、政府公認ガイドに制服の着用をきめました。これによって、正式にガイド資格を持つものとそうでないものを区別する、またガイドが見苦しくない服装をするという目的があります。ただ、ガイドからは必要ないという声が多く上がっているようです。
 
ホテル不足
近年20-30%の観光客の増加が続いてお り、各都市で、ホテル不足が深刻になっています。現在ミャンマーには691のホテル、23454部屋があります。そのうち、22ホテルは外資のホテルで す。外資がホテル建設するような魅力的なインセンティブなどが求められています。
 
アセアンフリートレードへ向けてセミナー開かれる
2015年のアセアンフリートレードへの参加に向けて内外からのスピーカーを招いて、政府・民間ビジネスマンへのセミナーがシリーズで開かれています。
 
インドとのジョイント・トレード・コミッション
インドとのジョイント・トレード・コミッションが開かれ、ミャンマーとインドの貿易を2015年までに30億ドルまでにすることで合意されました。現在、ミャンマー側からは主に豆と木材、インド側からは薬や日常品が輸出されています。
 
 
6369人の囚人が解放される。
 西側諸国から経済制裁の解除に必要な条件として挙げられていた政治犯も解放が進み始めました。
 今回の解放にも100人以上の政治犯が含まれているといわれています。


【タイランド洪水情報 続報】
 
降り続く大雨の影響により、バンコクの北 約75kmに位置するアユタヤ等では洪水被害が発生しておりますが、バンコク市内に関しては、チャオプラヤー川の水位が上がってきたものの、洪水被害は発生しておりません。
現地 2011年10月13日(木) 14:00現在のバンコクの状況を以下にお知らせいたします。

■ バンコク市内の状況 (10/13 14:00現在)
* BTS (スカイトレイン)
 平常通り運行しております。

* MRTA (地下鉄)
 平常通り運行しております。

* 道路
 市内の道路に冠水箇所は無く、通行禁止区域もありません。

* ホテル
 全て平常通り営業しております。

* 観光
 バンコク市内の観光箇所は、平常通りオープンしております。

* その他
 ライフラインも問題なし。空港も平常通りオープンしており、特に問題はありません。

尚、今後も雨が降り続いた場合には、バンコク市内にも冠水等の影響が出る可能性もあり、注意が必要です。
現在、バンコクにご滞在中の方、またこれからバンコクへのご旅行をご予定の方は、引き続き現地の最新情報に十分ご注意ください。


現在のミャンマーの現状をお知らせいたします。少しずつですが観光客にとっても「改善」されております。これからのご旅行先の一つとしてお考え下さいませ。
また2011年現在ビザが必要です。ご旅行をお考えの際は1ヶ月前には申請して頂きますようご注意くださいませ。
 
 
バゴー国際空港プロジェクト再開へ
近年のパッセンジャーの増加から一度止まって いたバゴー国際空港のプロジェクトが再開するようです。現在のミンガラドン空港は年間2700万人のキャパシティーがありますが、年20-30%でパッセ ンジャーが増えており、キャパシティーが十分でないと見込まれます。バゴーはヤンゴンから約80kmのところにあります。
 
検閲が廃止へ
これまですべての印刷物は政府の機関での検閲/承認が必要でしたが、ほとんどのものが必要なくなりました。政府への批判的な記事やアウンサウンスーチー女史の記事も紙面にでるようになりました。
 
ミャンマー国際航空プノンペンへ就航
ミャンマー国際航空が10月より水曜日と土曜日の週2回のシムリアップ経由プノンペンへのフライトを就航します。エアバスA321(200席)を使います。ミャンマー国際航空はこれからジャカルタ、ニューデリー、東京、ソウル、ドバイ、ドーハ、バリへのフライトを計画しています。
 
投資関連の法律改正へ
アセアンのフリートレードへの参加を目前にし、国家計画経済発展省は既存の法律を現状にあうものに改正すると発表しました。現在いろいろなところで何十年も変わらず形骸化していた法律やルールが改正されています。
 
VOA(ボイス・オブ・アメリカ)のジャーナリスト、ヤンゴンで取材
VOAのミャンマー語放送のジャーナリストが、ビザを支給され、ヤンゴンで取材活動をしました。これまで、ジャーナリストへのビザは厳しく制限されており、大きな変化をいえます。先月には日本のNHK、フジテレビに国会の取材も許可されました。
 
アメリカの特使、郊外のエイズクリニックを訪れる
これまで、外国人にはミャンマーの貧困や問題 が見える場所などの訪問は許されませんでした。上記の記事とふまえ、そういった制限がかなり緩くなっているのを感じます。最近は政府に批判的な風刺コメ ディーショーを行ったとしてタイに逃げていた演劇グループも大統領からの直接のメッセージを受け、帰国して大きなそしてハッピーなニュースをなりました。
 
車の輸入制限が解禁へ
これまで、基本的に軍政に近いところにしか許 されていなかった車の輸入が外貨を稼いでいる法人・個人には解禁となりました。これまで輸入制限が厳しく、20年落ちのマークIIが400万円以上した時 期もありました。このアナウンスで1夜にして高級車の値段が半分になりました。また、同時期、古い車を新しい車に変える際にも輸入許可書がでるようになり ました。これまで輸入許可証だけで数百万円で取引されていたので、軍関係者の大きな利権をなくしたことに意義を覚えます。
 
空港で携帯電話のレンタル開始
ヤンゴン国際空港で携帯電話がレンタルできるようになりました。
 
チャット高続く
今年の初めから続くチャット高で、輸出業者、ドル建てで収入がある人たちには厳しい状況が続いています。


【シェムリアップ】本日現在の洪水における影響

 溢れては引き、また溢れては引き・・・を繰り返すシェムリアップ川ですが、
本日現在の観光地への影響は下記の通りです。 
 
<<観光地>>
 
大回りコース内 
 ネァック・ポアン遺跡; (継続 )
  参道が水没してしまい、本日現在ご案内ができない状態となっております。 
 
プノン・クーレン&クバール・スピエン遺跡;
 どちらも川底の遺跡があることで知られていますが、水量が多すぎて
 川底の遺跡は見ることができません。
 
トンレサップ湖への道中; (継続 )
 引き続き道中が冠水しており、ご案内不可となっています。
  水によって道路が穴だらけの悪路になっておりますので、
 水が引いた後も、トゥクトゥクでの移動は危険です。
 
オールド・マーケット周辺及び市内;
 本日現在、水はくるぶし程度の深さまで引いておりますが、足元が濡れて
 の観光になるので、代替えとしてセンター・マーケットへご案内しております。   
 
<<レストラン>>
 
一部のレストランでは、冠水の為営業が行われておりません。
その際は、各ツアー毎に代案レストランをご提示の上、ご案内させて頂きます。
 
ここ数日、シェムリアップではぱらぱらとした雨しか降っておりませんが、
上流からの水が流れ込んできており、市内に溜まっているという状況です。
今後の降雨状況によっては、 また状況に変化が出ることが考えられます。
その際は、各ツアー毎に代案を提示させて頂き対応致します。


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