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***シェムリアップ;プノン・バケンへの入場規制

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 夕日鑑賞スポットとして有名なプノン・バケンは、アンコール三聖山の一つ ですが、
現在、訪問者数が多すぎて、遺跡及び山自体にもダメージを与えつつあります。
これを懸念し、下記の通り入場規制が行われることになりました。

施行日;2011年10月27日(木) より 
 
条件; 1時間につき、300人までの入場制限(1日での制限ではありません) 
 
入場可能時間;05:30~17:30
 
17:30には下山しなければなりませんので、季節によっては、まだ日が高い 状態 
の夕日鑑賞となります。(どこまでを夕日と呼ぶのかという解釈で違ってきます。)
 
夕日鑑賞の 代替案としては、プレループ遺跡からの夕日鑑賞になりますが、 
大きな遺跡ではないので、夕日が見える上まで登れない可能性も出てきます。
また、トンレサップ湖畔に立地するプノン・クロムからも夕日鑑賞は可能ですが、 
現在の道路洪水状態&超の付く悪路、またアンコールワットからの距離がかなり 
あるので時間的にも厳しい部分があります。
   
 
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***シェムリアップ;大回りコース&小回りコース

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 アンコール遺跡群を巡る「大回り、小回りコース」ですが、道路が冠水
していた為、穴だらけ状態で現在かなりの悪路になっております。
昨日10月21日より、大型車両の通行規制が入りました。
トヨタ・コースターサイズ(20席前後)までの車両は通行可能ですが、それ以上の
大型車両は通行不可となっております。
今後の道路工事の進み具合により、逐次状況は変わってくるかと思います。

  
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***シェムリアップ;バプーオン遺跡が入場観光可能に!

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 アンコール・トム内にあるバプーオン遺跡ですが、長らくの修復作業を終え、 
2011年11月14日より入場観光が可能になりました。
これまでは、表の東塔門先の「空中参道」を渡るのみでしたが、今後は
裏側にある寝釈迦像(約70m)を間近にご覧いただくことが可能です。
 
 
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***シェムリアップ;本日現在の洪水における影響

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10月22日本日現在は、シェムリアップ市内の水はかなり引いてきました。
冠水していたオールドマーケット周辺や川沿いの道も、本日現在、水は引いて 
おり、通常通りの観光が可能です。 
 


<<観光地>> 
 

大回りコース内  
 ネァック・ポアン遺跡; (継続 ) 
  参道が水没してしまい、本日現在ご案内ができない状態となっております。  
 
トンレサップ湖への道中; (継続 ) 
 道中の冠水はだいぶ低くなってきましたが、道路が水で壊され、穴だらけの 
 悪路です。水により穴が見えない状態なので、本日現在は安全面を考慮して
 ご案内不可とさせて頂いております。  
   

 



 
10月の仏日;5日、12日、20日、26日   
11月の仏日;3日、10日、18日、25日 
12月の仏日;3日、10日、18日、24日 

仏日及び降雨中はアンコール・ワットの第3回廊には上がることができませんのでご注意ください。
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下記の通りやむなく欠航が決定いたしました。

何卒、ご理解賜りますようお願い申し上げます。


1.対象便:2011年10月31日(月) / 2011年11月11日(金) FM821 / FM822

2.事由:機材繰りの為

3.航空券の取り扱い 払戻しの場合:航空券は手数料免除にて払戻しを致します。
2011年10月18日までに発券された中国東方航空(MU)、上海航空(FM)の航空券。
中国から出発する便は、現地での対応となります。

お手数ではありますがご不明な点がございましたら、弊社までご連絡ください。<


ツアーバンクシステム 宅見です。

さて、興味深い神山くんの記事に追随してバンコクの本日の状況をお知らせします。

バンコクの北 約75kmに位置するアユタヤ等で発生した洪水被害の影響もあり、
バンコク東部・北部では避難勧告が発出されたと報道されておりますが、
本日午前中のバンコク市内の状況は、チャオプラヤ川沿いの公園の一部や
ドンムアン空港の北側でが浸水被害が発生したものの、
バンコク中心部では浸水被害は一切発生せず、現時点では市内は全て平常通りです。

★ バンコク市内の状況
* BTS (スカイトレイン)
 平常通り運行しております。

* MRTA (地下鉄)
 平常通り運行しております。

* 道路
 市内の道路に冠水箇所は無く、通行禁止区域もありません。

* ホテル
 全て平常通り営業しております。

* 観光
 バンコク市内の観光箇所は、平常通りオープンしております。
 但し、チャオプラヤ川でボートに乗る際、足下が濡れるなどの影響があります。
 バンコク郊外のダムナンサドゥアク水上マーケットでは増水などの影響が出ておりますが、観光は可能です。
 また一部のゴルフ場は営業を中止しており、営業しているゴルフ場があってもアクセスが困難な場合があります。

* その他
 ライフラインも問題なし。
 ドンムアン空港の北側でが浸水被害が発生いたしましたが、空港自体は平常通りオープンしており、特に問題はありません。

現時点ではバンコク中心部に特段問題は発生しておりませんが、今後大雨が降り続いた場合には、バンコク市内にも冠水等の影響が出る可能性もあり、注意が必要です。
現在、バンコクにご滞在中の方、またこれからバンコクへのご旅行をご予定の方は、引き続き現地の最新情報に十分ご注意ください。


ツアーバンクの神山です。


20日に首都バンコク中心部の運河や河川にも洪水の影響が出始め警戒態勢の続くタイですが


そもそも、なぜ洪水になってるのでしょうか?


asi11102014530004-p2.jpg









バンコクの北隣で冠水した寺院内を歩く僧侶ら(AP通信)


原因として、いくつかあり確証が取れたものではありませんが有力なものを紹介します。



2010年は乾季が続き、水不足の恐れもあった為、今年はダムの放出を遅らせていたようです。_原因1
そんな中、周辺のカンボジア・ラオスなどでも洪水被害が出る程、今年の雨量が多く_原因2
慌てて放水したものの、森林伐採による山の保水力が低下しているようで_原因3
水は大地に吸収されないまま、大量の水がアユタヤ。そしてバンコクへと流れ進んでいるようです。


http://asiancorrespondent.com/67239/why-was-so-much-water-kept-in-the-dams/(参考文献)



原因はちゃんと解明はされていませんが、早急に洪水被害が収まる事を祈るばかりです。


 


中国査証申請時に提出する出張命令書の内容が厳しくなりました。


 <出張命令書記載必要事項>
◆     会社名・住所・電話番号・代表社名・会社印
◆     渡航者氏名
◆     訪問予定都市及び訪問先会社名(住所・電話番号)
◆     渡航予定期間(例)1年マルチの場合は 「2011年10月1日 ~ 2012年10月1日 1年間」
◆     渡航理由
◆     出張予定日程 
 
※     上記の内容が記載ない場合は査証取得不可能となりますのでご注意下さい。
※     その他、ご不明な点があればお問い合わせ下さい。



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